
- 塗装出来ない物ってあるの?
結論。あります。
結論:塗装できない物は「表面に塗料が密着しない素材」
塗装の基本は
「塗料がしっかり密着するかどうか」。
これが出来ない素材は、原則塗装に向きません。
塗装できない・非常に難しい物一覧
① シリコン素材(シリコンゴム・シリコン樹脂)
代表例
- シリコンコーキング
- キッチン用品
- シリコンパッキン
理由
- 表面がツルツルで塗料が弾かれる
- 専用塗料でも密着不良が起きやすい
👉 基本的に塗装不可
② フッ素加工された物
代表例
- フライパン
- 一部の金属製品
- フッ素樹脂塗装品
理由
- 非粘着性が高く、塗料が乗らない
- プライマーを使っても長期耐久は期待できない
👉 業務用特殊塗装以外は不可
③ ポリエチレン・ポリプロピレン(PE・PP)
代表例
- ポリタンク
- バケツ
- プラスチック製収納ケース
理由
- 塗料が密着しないプラスチック
- 足付けしても剥がれやすい
👉 「塗れる」と書いてある塗料でも短命
④ 常に動く・伸縮する物
代表例
- ゴムホース
- タイヤ
- ビニール製品
理由
- 塗膜が動きに追従できず割れる
- すぐに剥離・ひび割れが起きる
👉 実用塗装には不向き
塗れるけど注意が必要な物
① ステンレス
- そのまま塗る → ほぼ剥がれる
- 専用プライマー必須
👉 下地処理次第で塗装可能
② アルミ・亜鉛メッキ
- 表面が酸化しやすい
- 密着不良が起きやすい
👉 脱脂+金属用下塗り材が必須
③ タイル・ガラス
- 表面が非常に硬く滑らか
- 足付けが不十分だと剥がれる
👉 タイル用・ガラス用塗料で対応
「塗装できない」と「塗らない方がいい」は違う
完全に塗装不可な物もありますが、
コスト・耐久性を考えると「塗らない方がいい」素材も多いです。
✔ すぐ剥がれる
✔ メンテナンス頻度が増える
✔ 見た目が逆に悪くなる
こうなるなら、交換した方が安いケースもあります。
まとめ|塗装前に素材確認が超重要
塗装の失敗の多くは
👉 「塗れると思い込んで塗った」ことが原因です。
塗装前チェックポイント
- 素材は何か?
- 表面はツルツルしていないか?
- 専用下塗り材は必要か?
これを押さえるだけで、失敗は激減します。






