
- 外壁塗装のダブルトーンってどうゆう塗装?
ご説明致します。
外壁塗装の仕上げ方法にはさまざまな種類がありますが、その中でも近年人気が高まっているのが**「ダブルトーン塗装」**です。
通常の単色塗装とは違い、外壁の立体感やデザイン性を最大限に引き出せる塗装方法として注目されています。
ダブルトーン塗装とは
ダブルトーン塗装とは、2色の塗料を使って外壁を仕上げる塗装方法です。
特に、サイディング外壁(タイル調・石目調など)でよく採用されます。
- ベース色(目地や凹部)
- アクセント色(表面の凸部)
この2色を使い分けることで、もともとのデザインを活かしながら塗装することができます。
単色塗装との違い
一般的な外壁塗装は単色で仕上げるため、サイディングの凹凸や柄が目立たなくなりがちです。
一方、ダブルトーン塗装は凹凸ごとに色を変えるため、外壁に奥行きと陰影が生まれます。
- 単色塗装:すっきり・シンプル
- ダブルトーン塗装:高級感・立体感
建物の印象が大きく変わるのが特徴です。
ダブルトーン塗装の施工方法
基本的な流れは以下の通りです。
- 高圧洗浄・下地処理
- 下塗り
- ベース色を全面に塗装
- 乾燥後、凸部分のみを別色で塗装(ローラー・専用工法)
この「凸部だけを塗る工程」がダブルトーン最大のポイントで、職人の技術力が仕上がりを左右します。
ダブルトーン塗装のメリット
- 外壁のデザインを活かせる
- 高級感・重厚感が出る
- 新築時のような見た目に近づく
- 周囲の家と差別化できる
特にデザインサイディングの場合、「せっかくの柄を消したくない」という方におすすめです。
注意点・デメリット
- 通常の単色塗装より手間と技術が必要
- 施工費用がやや高くなる
- 外壁の状態によっては施工できない場合がある
下地が著しく劣化している場合は、張り替えや単色塗装を勧められることもあります。
まとめ
ダブルトーン塗装は、外壁の意匠性を最大限に活かし、住まいの印象をワンランク上げる塗装方法です。
「ただ塗り替える」だけでなく、「デザインを活かして蘇らせたい」方には非常に相性の良い工法と言えるでしょう。






