
- 塗装するなら屋根と外壁どっちが優先?
『家の性格』で決まります。
屋根塗装と外壁塗装、どっちが優先?
― 正解は「家の性格」で決まる ―
「屋根塗装と外壁塗装、どっちを先にやるべきですか?」
これは、塗装の相談でほぼ必ず聞かれる質問です。
そして正直に言います。
一概に“こっちが正解”はありません。
…が、
判断基準はちゃんとあります。
まず結論:基本は「屋根が先」になりやすい
理由はシンプル。
屋根は
- 紫外線を直撃
- 雨・風を真正面から受ける
- 劣化に気づきにくい
つまり、家の中で一番過酷な環境です。
外壁がまだキレイでも、
屋根は
- 色あせ
- 塗膜の粉化
- コケ・カビ
- 塗装が完全に死んでいる
…なんてケース、珍しくありません。
放置すると「塗装」では済まず、修理コースに入るのも屋根が先です。
じゃあ外壁は後回しでいい?
ここでよくある誤解。
「外壁は見た目だけでしょ?」
違います。
外壁も
- 防水
- ひび割れ防止
- 下地保護
という超重要な役割があります。
特にこんな場合は、
👉 外壁優先も全然アリです。
- クラック(ひび割れ)が出ている
- コーキングが切れている
- 室内に雨染みがある
- 築15年以上で一度も塗っていない
この状態で屋根だけ塗っても、
家全体としては片手落ちになります。
実は一番おすすめなのは「同時施工」
これは業者目線じゃなく、
施主目線での本音です。
同時にやるメリット
- 足場代が1回で済む
- 色のバランスが取りやすい
- 劣化のタイミングを揃えられる
- 次回メンテナンス時期が分かりやすい
「今回は屋根、5年後に外壁」
これ、トータルで見ると高くつくことが多いです。
じゃあ自分の家はどっち?
迷ったら、この考え方でOKです👇
- 雨漏り・下地ダメージが怖い → 屋根優先
- ひび割れ・防水切れが見える → 外壁優先
- どっちも築年数的に怪しい → 同時施工
そして一番やっちゃダメなのは、
❌ 見た目だけで決める
❌ 営業トークだけで決める
まとめ:家にも性格がある
屋根が先か、外壁が先か。
それは家の状態=家の性格で決まります。
「今、どこが一番しんどそうか?」
そこを見極めてあげるのが、
後悔しない塗装の第一歩です。
もし
「うちはどっちが先?」
と迷っているなら、
屋根と外壁を“同じ目線で見てくれる人”に相談してください。
売りたい工事じゃなく、
家を長持ちさせる工事を勧めてくれる人が正解です。






