
- 駐車場にヒビ割れがある、、放置して大丈夫?
結論。悪化する可能性が高いです。
家の駐車場をよく見ると、コンクリートに細いヒビが入っていることがあります。
「これって放っておいても大丈夫なの?」と聞かれることは、現場でも本当によくあります。
結論から言うと、小さなヒビでも放置しない方がいいケースが多いです。
職人の目線で理由をお話しします。
コンクリートのヒビ割れは珍しいものではない
まず知っておいてほしいのは、コンクリートにヒビが入ること自体は珍しいことではありません。
コンクリートは乾燥する時に収縮します。
その動きによって、細いヒビ(ヘアークラック)が入ることがあります。
特に駐車場は
- 車の重さ
- 気温差
- 雨水
- 地盤の動き
こういった影響を受けやすい場所なので、ヒビが入りやすい環境です。
放置するとどうなる?
問題はここからです。
ヒビが入ったまま放置すると、そこから劣化が進むことがあります。
例えばこんな流れです。
- ヒビから雨水が入る
- 内部に水が溜まる
- 冬場の凍結や地盤の動きで広がる
- コンクリートが欠けたり沈んだりする
こうなると、簡単な補修では直らなくなることもあります。
最悪の場合、
- コンクリート打ち直し
- 駐車場の全面補修
など、費用が大きくなることもあります。
すぐ補修した方がいいヒビの特徴
現場で見ていて、特に注意したいヒビがあります。
- ヒビの幅が 0.3mm以上
- 長く大きく伸びている
- ヒビの段差がある
- 水が溜まりやすい場所
- 駐車するタイヤの位置
こういうヒビは、早めの補修がおすすめです。
駐車場のヒビ割れは早めの対処が一番安い
駐車場のヒビ補修は、
- コーキング補修
- 樹脂補修
- モルタル補修
など、状態によって方法が変わります。
小さいうちなら、数千円〜数万円程度で済むことも多いです。
ただ、広がってしまうと
10万〜30万以上の工事になることもあります。
職人として思うこと
コンクリートのヒビは、
早く見つけて早く直すほど安く済むことがほとんどです。
駐車場は毎日使う場所だからこそ、
たまに足元を見てみるといいですよ。






