
- 両隣の建物が近くても塗装は可能?
人が入れるスペースがあれば可能です。
両隣が近い家でも外壁塗装はできる?現場職人の本音
「うち、両隣とめちゃくちゃ近いんですけど塗装できますか?」
これ、よく聞かれます。
結論から言うと――できます。
ただし“普通より気を使う現場”になります。
■ まず確認するのは「足場が入るか」
外壁塗装は基本的に足場が必要です。
人が通れる最低限の幅(目安60cm前後)が確保できるかがポイント。
・隣との隙間が狭い
・室外機や配管がギリギリ
・越境している庇や樋がある
こういう場合は、足場屋さんと現地で細かく打ち合わせします。
場合によっては
✔ 単管足場で対応
✔ 部分的に高所作業車
✔ どうしても無理なら片面ずつ施工
現場ごとにやり方を変えます。
■ 飛散対策は“いつも以上”
近いということは、
塗料ミストが飛べば即トラブル。
なので、
・メッシュシート二重
・養生を徹底
・風の強い日は無理に吹き付けしない
・基本はローラー施工
このあたりは職人の腕の見せ所です。
「近い=できない」ではなく、
近い=丁寧さが必要というだけ。
■ 音とにおいの配慮
足場の組立解体は音が出ます。
高圧洗浄もそれなりに響きます。
だからこそ
・事前あいさつ
・工程説明
・洗濯物のお願い
この一手間が超重要。
塗装は技術だけじゃなく“段取り”が半分です。
■ 実際の現場感覚
正直、都会の住宅はほとんどが“近い”。
名古屋でも、建売や分譲地はかなり接近してます。
それでも毎日普通に施工してます。
怖いのは距離よりも
✔ 足場を無理に組む
✔ 養生をサボる
✔ 安いだけの業者を選ぶ
こっちの方がトラブルの原因。
■ まとめ
両隣が近くても塗装は可能。
ただし、
・現地調査をしっかりやる業者
・飛散対策を具体的に説明できる業者
・近隣対応を大事にする業者
これを選ぶこと。






